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アイテム
バイソニック式(双音式)バンドネオンの楽譜における 蛇腹の開閉の表記とその活用 -地域性および作家性の視点から-
https://daion.repo.nii.ac.jp/records/2000092
https://daion.repo.nii.ac.jp/records/2000092991d213e-80ed-446f-8d57-506fb9b8dc1d
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
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公開日 | 2024-04-05 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | バイソニック式(双音式)バンドネオンの楽譜における 蛇腹の開閉の表記とその活用 -地域性および作家性の視点から- | |||||
言語 | ja | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | The Notation and The Utilization of The Opening and Closing the Bellows on The Musical Score for Bi-sonic Bandoneon -From the Perspective of Regional Characteristics and Creator’s Senses- | |||||
言語 | en | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
主題 | バンドネオン, 楽器法, 表記法, 作曲, 現代音楽 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
著者 |
松浦, 伸吾
× 松浦, 伸吾 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | バンドネオンはボタンの鍵盤を持つバイソニック式(双音式)の蛇腹楽器であることを標準としている。ドイツにおいて1920 年頃に標準的な仕様として位置づけられた「アインハイツ」式バンドネオンと、アルゼンチンタンゴの演奏において重要な楽器として認知されてきた「ライニッシュ」式バンドネオンの二種が有名である。 バンドネオンを含めた編成の音楽を作曲する際、演奏における円滑な運指を行うために蛇腹の開閉を具体的に指定することは有効であると考える。しかしその表記において現在、地域性や作家性の影響より現れた様々な記号や標語が点在する。本稿ではそれらの表記を並べて比較し、標準的な表記法として相応しい内容を探る。 |
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書誌情報 |
研究紀要 en : Bulletin of Osaka College of Music 号 62, p. 29-41, 発行日 2024-03-01 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 大阪音楽大学 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | ISSN | |||||
収録物識別子 | 0286-2670 |